
せり・なずな・ごきょう・はこべら・ほとけのざ・すずな(かぶ)・すずしろ(大根)
平安時代から、1月7日の朝に七草粥を食べる習慣が始まったとのこと。清少納言の『枕草子』には、すでにその記述が見られるそうです。ずっと長い間この習慣続いているんですね・・
この七草粥で、お正月の飲みすぎや食べ過ぎで疲れた胃腸を休ませ、野菜不足によるビタミンを補うのは理にかなってますよね。皆さんは、七草粥、食べられましたか・・・?
Author:園長
筑後市南部にある、周りを田んぼに囲まれた自然豊かな保育園です。定員60名のこじんまりとした保育園で、タイトル通り、泣いたり笑ったり怒ったり、の何気ない日々の様子をお伝えしていきます。